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Reed Space.AWARDED

project name : reed space.
completion Date : 2006.09.16
type : Interior Design
location : Aoyama, Tokyo, JAPAN
total floor Area :117.98 sqm

■ NOTE
URL : http://www.thereedspace.com/
photo : Yusuke Wakabayashi
awards :
JCD Design Award 2007 GOLD AWARD
Display Design Awards 2007 Selected Work
Good Design Award 2007 Award Winner

クライアントjeffstapleからの "カルチャーのコミュニティー・センター"というコンセプトを達成するため、パブリックスペースとしての商業空間の可能性を提示することを目標とした。開かれた空間とするために、内外の仕上げを連続させることで、境界を曖昧にし、アートやデザインの世界に馴染みのない、さらに言えば、店の内容には関係ない人をも引きつける、公園のようなデザインとしている。

コミュニティセンターにおける" 学び "のシンボルとして、NYCの店舗と同様に、子供用の椅子を今回のデザインにおいても採用。さらに新たなディテールを加えることで、扉としても利用可能なデザインとしている。同時に、一般的な公園のシンボルともいえるジャングルジムを、床 / 階段 / 棚 として、店内に配置している。

こうした直接的な表現は、 "カルチャーのコミュニティー・センター"というコンセプトを、よりカジュアルに、そして、童心にかえって楽しむことができるような仕掛けとしてあえて選んでおり、一つ一つのディテールに注意を払うことで、空間をシンプルにまとめている。

その、ジャングルジムは導線となっているため、訪れた人は普段であれば素通りするであろうジャングルジムに、知らず知らずのうちに触れることになる。また、天井には、照明に見せかけられたスピーカーが16個設置されており、小松音響研究所と共同で行った音響計画によって、音のシャワーが降り注ぐ。こうした細かい操作によって、購買だけでなく、空間にとどまりたくなるような空間となっている。

店舗 /ギャラリーという2つの用途で構成されたフロアーは、その間に仕切りはもうけておらず、床のレベル差によって緩やかに仕切っている。また、壁面にかけられた子供用の椅子は、取り外し可能なフレキシブルな什器の役割をしており、その取り外しによって、必要に応じてギャラリー壁の面積を拡大縮小することが可能である。これらの曖昧に交錯する空間構成によって、店舗とギャラリーは、機能を独立させながら、相互に影響しあうようになっている。

この空間が、クリエイティビティと人とをつなぐ、コミュニケーションの場として、公園のような空間になることを望んでいる。そうした楽しげな様子に惹かれて足を踏み入れたとき、それは、あなたの人生に変化をもたらす一歩となっているかもしれない。

Having a concept from Jeff Staple as "Cultural Community Center", we focused on how commercial space could co-exist with the pubilc space. To make the space more open for people who is not fimiliar with design or art, even those not knowing the shop, we tried to make the boundries of the inside and oustide uncertain.

The symbol of the community center, same as the NYC shop, we used the small wooden chair for the design, which is attached against the wall and also used on the door to the restroom. Jungle jim, also a symbol of a park, is made to be multi-use for stairs and shelf.

These plans are selected to covey the message of "Cultural Community Center" in a playful way for people to enjoy the space. Every detail is thought out to make the space simple as possilbe.

From the ceiling, there are 16 speakers that looks like a light bulb, the sound flows down. The sound plan was done with Komatsu Sound Lab. These details makes the people not only to shop, but to make them comfortalbe to stay longer.

The division of the gallery space is made by the difference of the floor height. Also the chairs on the wall are able to be taken off, which enables the gallery wall to be bigger or smaller. These attention to the boundries of the two spaces makes the both space's functions to be independent, and involved in a certain way.

We hope that this place will be a communication space where people could meet with creativity.